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カテゴリー:健康

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心が折れてしまう原因とは? 元自衛隊メンタル教官の教え

心が折れてしまう原因とは? 元自衛隊メンタル教官の教え


本日もヤフーニュースを見ていると、いつもと異なるソースが目に入ってきました。

記事タイトルは、

「元自衛隊メンタル教官が教える 『折れてしまう』原因は、ストレスではなく◯◯だった」

興味深い内容なので、私なりに内容を紹介したいと思います。


長年、自衛隊のメンタル教官として、多くのカウンセリングや心の不調予防策を実施してきた、

下園壮太氏がどういう原因で、(うつ病など)心が折れた状態になってしまうのかについて

教えてくれています。


厳しい環境下の勤務でも、(心が)折れる人と折れない人がいるがその差は何なのだろう?


ここでは「折れる」ことを、結果的にある仕事や職をやり遂げられない状態に陥ることと定義する。

「折れる」にも、2つのパターンが存在する。


1つめ、『中レベル』のストレス状態です。

現代社会で働く人々のほとんどが、『中レベル』のストレス状態の中で仕事をしているという。

『中レベル』とは苦しいが、それを我慢してなんとかやっている、やれている状態のこと。


このレベルで「折れる」人には、責任感がない、意欲がない、能力がない、小さなことで悩み傷つく、

人に援助を求められないなどの特徴があるという。こういう人に対するケアは、挫折したつらさを

理解してあげて、社会人として必要な考え方や仕事の仕方を教えるあげることでケアできる。



2つめ、『高レベル』のストレス状態です。

能力があり、責任感と意欲があり、少々の挫折にはへこたれず、

困ってもすぐに他者の援助を受けられる、そんな「折れそうもない人」が折れてしまう。


『中レベル』のストレスでは涼しい顔をしていた人が、ある時突然不調に陥る。

ぉれが、『高レベル』ストレスでの折れ方の特徴の一つであり、

心身の不調のこともあれば、行動面でおかしくなることもある。


自衛官、警察官、役所の職員、教員など、まじめに勤務してきた人が突然、痴漢や窃盗などを

働いてしまうのは、『高レベル』ストレスにやられてしまっているケースが多いそうだが

問題は、なぜ優秀な彼らが突然「折れて」しまうのだろう?


最大の原因は、「疲労」である。疲労がある段階に達すると、体から脳に

「これ以上動くな。弱っているからこれ以上の作業を命ずる人を警戒せよ」

という指令が出るようになる。


すると意思とは関係なく、気力と集中力が低下する。

そうなると本来の問題解決力が発揮できなくなり、トラブルが増え、さらに疲労がたまる

という悪循環に陥る。


この状態に陥るとイライラや猜疑心が非常に強くなり、簡単に援助も求められなくなる。

いつもの彼とは違う状態になってしまって、突然業務を投げ出すなど折れてしまうのだ。

下園氏はこれを「別人化」と呼んでいる。



では、そうなることを防ぐにはどうすればよいか?

「睡眠」と「水分」をたっぷりとること!!


どちらも緊張しているとつい忘れてしまうんだそうです。


皆さんは自分なりのストレス解消の手段をお持ちだと思います。

ゲームや酒、スポーツなどが多いようですが。


要注意なのは、結果的にそれが睡眠不足につながっているとしたら、

そのストレス解消法は、『高レベル』ストレスには通用しない方法だということです。


疲労を取り除くこと、そのためにはたっぷりの睡眠を摂ることが最重要点だということ。


質の高い睡眠のためには、夕方に軽い運動をする、入浴して体を温める、

寝る前に明るい液晶画面を見ないなどの方法があるが自分に合うものを取り入れて

みてほしいとのことです。


下園壮太氏には『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』

(朝日新聞出版)という著作があるそうです。

「心の不調予防策」に興味があるようでしたら一読されてみてはいかがでしょうか。
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